屯田地区「ふれあい週間」より 千藤はると
毎年、屯田地区センターに於いて、ふれあい週間があり、地区住民の交流を深めるため、踊りや詩吟、歌唱など色々の演目での発表が行われております。
私の所属する老人クラブ友和会も手芸品等を出品しておりました。
令和5年は友和会会長より、私の作品が発表したく思うので宜しく頼むと言われ、令和4年の発表曲「遠き昭和の追憶・・・」を、会員の方10名程で合唱いたしました。あいにく私は当日、肺炎のため参加出来ませんでしたが、他の出演者の皆様は滞りなく、唄っていただけたそうです。
昨年の令和6年は、再度、私の作品「哀愁の故郷江差」を発表することが出来ました。お陰様で好評価をいただき、また、今年もできたら発表したいと思っております。愚作でも再度発表する機会を与えてくれた方々に、感謝しております。
2025年7月
北海道作詩家協会会員
千藤はると